DEAD FｘｘK SONG。

ハイー、今日も本来休みだったとゆーのに

休日出勤して参ったパンダです。

てことで、いつもにも増して殺伐かつドンヨリとした

雰囲気でお送りしていきたいと思います。



もはや会社に行く気力など微塵もない俺様でありますが、

それでもやはり行ってる分けでございます。

タクシーで。

この給料で毎朝タクシー出勤とかありえない。

ほとんど交通費稼ぎに行ってるよーなもんですよ。

それでもバスで行く気力はござーません。

そんな朝の一コマです。



その日もいつものよーに、超ブルーな気分で

タクシーに乗っておりました。

そしたら急ブレーキがかかったんです。

どーも、寸でのところで人を轢きそうになったようです。

「アブねーぞ！！コラァ！！」

朝からオッサンと心底しょーもねー世間話なんぞしたくないので

眠たいこともあって、寝たふりかましてるんですが、

その運ちゃん、オール白髪で絶対60超えてるんですけど、

朝っぱらから中学生ヤンキー夜露死苦な無駄に威勢のよい発言。

そしたら、その数秒後、バンッ！と音がしました。

何かと思って目を開けたら、

今度は轢かれそうになった通行人のオッサンが

車をブッタ叩いてたよーです。

こっちのオッサンもこっちのオッサンで、

吐いたツバ飲まんとけよ！です。

オマイラはBE－BOPか！

「心臓悪かったらどーするとや！？コラァ！」

「道の真ん中歩きやがって！」

「降りて来い！」

「ふざけるな！」

「警察呼ぶぞ！」

短時間のうちに朝っぱらからエキサイトしまくるオッサン2人。



・・・・・・・・・勘弁してつかーさい。

僕は1分でも長く寝ていたいのだよ。



たいがいにせいや！！！！！

ウルセーぞ　ゴルァ！！！！！！！！！

そう熱いシャウトをかまそうかなと思いましたが、

私も（年齢だけは）いい大人ですので、

何も見てない、何も聞こえてないかのようにスルーしました。

多分あの後、大黒様あたりが得点に結びつけてくれたと思う。

それほど見事なスルーっぷりだった。



どーでもいいけど、なんかいい年こいて2人とも余裕なさすぎ。

感情のままに行動しなさんな。

小さい頃ってのは大人はちゃんとしてるんだって思ってました。

大人は間違ったことしないって勝手に思ってました。

でもね、自分が大人って言われるよーな年齢になって思うんです。

人によっては、大人っつっても子供が大きくなっただけじゃないですか、と。



と、ピーターパン症候群のパンダさんが申しております。



てことで今からサタデーナイトフィーバーいてきます。

ウッヒャッホウ！