ダメ人間日記。

ダメ人間です。正直消えたい。人生長すぎ。

入院。

いやはや、ホントは俺様今週の土曜は

休みの週だったんだけど、

新人さんが入ってきた関係で、今週は出勤となりますた_| ̄|○

死にたい。



まあ、このように私は割りと軽く死にたいとか

(いやまあ、実際死にたいけど。)

ちょっと仕事が忙しくなれば死にそうとか

すぐ口にしたりしてしまうんだけど、

1度だけ、マジで死ぬかもな、と思ったことがあります。



ロング・ロング・タイム・アゴー。

いやマジで自分の人生において、20年前が存在してるってのが

ビビるけど、20年前。

正確にいえば、21年前。

7才の頃でした。

幼少の頃は喘息持ちで基本的に病弱だった俺様だったのですが、

やはりその時も風邪をこじらせて、近所の小児科に行きました。

確か病院の待合室でまだ分離手術前のべトちゃんドクちゃんの写真を見て

かなりの衝撃を受けた記憶があります。

まあ、それは関係ないのですが、

いざ、俺様(7歳)が診察を受けたんですけど、

聴診器を胸に当てながら「ウーン?」と医者は首をひねるばかり。

7歳の頃の話なので、さすがに記憶に自信がないのですが、

あの時、医者は確か「分からん」と言ったと思う。

おいおいー、分からんとか言うなや。

いくら分からんでも、もうちょいファジーな感じで言ってくれや。

不安になるじゃろがい!

で、次に医者はこう言いました。

「入院になるかも知れません。大きい病院を紹介します」

なんかね、何でそう思ってたのか自分でも分からないんだけど、

当時の俺様(7才)はこう思ってました。



「入院=死」



入院=とんでもない重病=死

という図式が7才の俺様の中では成り立っていたようです。



地元の小児科から日赤病院に行く途中

車窓からの景色を見ながら、

ガキンチョながらにもうここには戻ってこれないのか・・・

俺はもう死ぬのか・・・

と、言い知れぬ不安感、恐怖感と同時に

センチメンタルな気分にもなったものです。



で、いざ病院に着いたら、

腕をゴムチューブみたいのなので

グルグル巻きにされて、いきなり注射。

ありえない。

7才のガキンチョにとっては

注射=恐怖の象徴。ぐらいの勢いなのに

いきなり注射。心の準備が要るっちゅーねん。

それも何発か打たれたからね。

もうホントいっぱいいっぱいでしたわ。



長くなってきたので続く。