アルバイト日記～セブンイレブン編vol.5～
「早く人間になりたぁ～い！」
って、やめとけ、やめとけ。
なったらなったで、色々メンドクサイだけだぜ、人間も。
べムさんよぉ。
妖怪人間。
うん、立派なもんじゃないですか。
とまあ、むしろ闇に隠れて生きたいパンダさんです。
こんばんわ。
てことで、何の脈絡もないですが、アルバイト日記の
続きをどぞ。
木村先輩ZOKKON LOVEなバイト生活を送っていた俺様でありますが、
事件は突然起きました。
ある日、他に人がいなかっただけだと思うのですが、
普段は一緒に入ることのない、
ICHIGOさんとシフト入っておりました。
んで、バックルームに二人で居りましたのよ。
バックルームにはちょっとしたロッカーがあるんです、
男用と女用と二つ。
そしたらさ、ICHIGOさんの目が怪しく光りを放ちました。
「ぐへへへ。この中に木村先輩の服が入っとツェ？」
（まあ、服っつても私服じゃなくて、セブンの制服だけど。）
その刹那、やおら、女用ロッカーを開け放ち
ロッカー内を漁くりだす、パンクロッカーICHIGO氏。
嫌がらせです。完全に嫌がらせです。
「この辺に木村先輩のチチが当たっとぉつぇ ぐへへへ」
とか何とか言いながら、服の胸の部分を触っています。
「やめーーーーーい！！！！！！」
「俺の木村先輩を汚すな！！！！」（俺のじゃないけど）
だいたいICHIGO氏、前科がありました。
中学生当時、俺様はフジテレビアナウンサーの
中井さん（現、ヤクルトの古田夫人）に熱を上げていたのですが、
夜一緒に友人宅でプロ野球ニュースを見ながら、
俺様がカワイイ、カワイイを連発しておりますと、
中井さんがアップで映ったその刹那、何を思ったか
テレビ画面向こうの中井さんの唇を奪おうとするじゃないですか
この男。
んで、俺様がヤメローとか言ってるの見てヒヒヒヒと笑ってるんです。
嫌がらせです。完全に俺様に対する嫌がらせ。
俺の中井さんに何をする！！！（俺のじゃないけど）
もうね、俺がキスしました。
埃っぽいテレビ画面相手に向かってファーストキス。
もうね、いくら中学生でも馬鹿さ加減にも程があるってもんですよ。
話は戻って、セブンイレブンのバックルームにて
木村先輩の制服の胸の辺りを触りまくるICHIGO、
そして、それを断固阻止しようとするPANDA。
２人の熱いロッカー前での攻防は永遠に続くかに思えましたが、
終わりは突然やってきました。
バキッ。
あまりの熱いオフェンス（ICHIGO）＆ディフェンス（PANDA)に
折れました。ハンガー折れました。
「ヤベーッ」
ビビる、ロックバンドASSの２人（変態）
もうね、いくら高校生っても馬鹿さ加減に程があるってもんですよ。
結局、何も見なかった、何もなかったことにして、
壊れたハンガーそのままに、パタリと扉を閉じたのでありました。
木村先輩、ゴメンナサイ、あの時ハンガーが壊れてたのは
僕たちの仕業でした。
今この場を借りて謝罪します（木村先輩がここ見てる分けないけどナー）
テンイヤーズ アフター。
もはやイイ年のオッサンになろうかという、ASS。
10年の時を経てなお、そのバイトしてたセブンに
２人して居りました。客としてだけど。
んで、俺様、岡本綾（女優）にZOKKON LOVE。
岡本綾の出てる雑誌を立ち読みしながら、
カワイイを連発しておりました。
そしたら、光りました。
ICHIGOさんの眼光が怪しく光りました。
やおら、その雑誌を手に取り、
「グヘへへ、この体つきは男を知っとーね」
とか何とか言いながら、雑誌に写る岡本綾の胸の辺りを
触りまくっています。
「ヤメロ！俺の綾を汚すな！」（俺のじゃないけど）
うん、そろそろ死んだ方がいいかもね、僕ちゃんたち。
しかし、その時、中指でメガネの中央をクイックイッ上げつつ、
ニヤリと笑うICHIGOさんを見て思いましたね。
まだまだイケる、と。
ロックはガキんちょの音楽だ。
アルバイト日記第一部完。
って、やめとけ、やめとけ。
なったらなったで、色々メンドクサイだけだぜ、人間も。
べムさんよぉ。
妖怪人間。
うん、立派なもんじゃないですか。
とまあ、むしろ闇に隠れて生きたいパンダさんです。
こんばんわ。
てことで、何の脈絡もないですが、アルバイト日記の
続きをどぞ。
木村先輩ZOKKON LOVEなバイト生活を送っていた俺様でありますが、
事件は突然起きました。
ある日、他に人がいなかっただけだと思うのですが、
普段は一緒に入ることのない、
ICHIGOさんとシフト入っておりました。
んで、バックルームに二人で居りましたのよ。
バックルームにはちょっとしたロッカーがあるんです、
男用と女用と二つ。
そしたらさ、ICHIGOさんの目が怪しく光りを放ちました。
「ぐへへへ。この中に木村先輩の服が入っとツェ？」
（まあ、服っつても私服じゃなくて、セブンの制服だけど。）
その刹那、やおら、女用ロッカーを開け放ち
ロッカー内を漁くりだす、パンクロッカーICHIGO氏。
嫌がらせです。完全に嫌がらせです。
「この辺に木村先輩のチチが当たっとぉつぇ ぐへへへ」
とか何とか言いながら、服の胸の部分を触っています。
「やめーーーーーい！！！！！！」
「俺の木村先輩を汚すな！！！！」（俺のじゃないけど）
だいたいICHIGO氏、前科がありました。
中学生当時、俺様はフジテレビアナウンサーの
中井さん（現、ヤクルトの古田夫人）に熱を上げていたのですが、
夜一緒に友人宅でプロ野球ニュースを見ながら、
俺様がカワイイ、カワイイを連発しておりますと、
中井さんがアップで映ったその刹那、何を思ったか
テレビ画面向こうの中井さんの唇を奪おうとするじゃないですか
この男。
んで、俺様がヤメローとか言ってるの見てヒヒヒヒと笑ってるんです。
嫌がらせです。完全に俺様に対する嫌がらせ。
俺の中井さんに何をする！！！（俺のじゃないけど）
もうね、俺がキスしました。
埃っぽいテレビ画面相手に向かってファーストキス。
もうね、いくら中学生でも馬鹿さ加減にも程があるってもんですよ。
話は戻って、セブンイレブンのバックルームにて
木村先輩の制服の胸の辺りを触りまくるICHIGO、
そして、それを断固阻止しようとするPANDA。
２人の熱いロッカー前での攻防は永遠に続くかに思えましたが、
終わりは突然やってきました。
バキッ。
あまりの熱いオフェンス（ICHIGO）＆ディフェンス（PANDA)に
折れました。ハンガー折れました。
「ヤベーッ」
ビビる、ロックバンドASSの２人（変態）
もうね、いくら高校生っても馬鹿さ加減に程があるってもんですよ。
結局、何も見なかった、何もなかったことにして、
壊れたハンガーそのままに、パタリと扉を閉じたのでありました。
木村先輩、ゴメンナサイ、あの時ハンガーが壊れてたのは
僕たちの仕業でした。
今この場を借りて謝罪します（木村先輩がここ見てる分けないけどナー）
テンイヤーズ アフター。
もはやイイ年のオッサンになろうかという、ASS。
10年の時を経てなお、そのバイトしてたセブンに
２人して居りました。客としてだけど。
んで、俺様、岡本綾（女優）にZOKKON LOVE。
岡本綾の出てる雑誌を立ち読みしながら、
カワイイを連発しておりました。
そしたら、光りました。
ICHIGOさんの眼光が怪しく光りました。
やおら、その雑誌を手に取り、
「グヘへへ、この体つきは男を知っとーね」
とか何とか言いながら、雑誌に写る岡本綾の胸の辺りを
触りまくっています。
「ヤメロ！俺の綾を汚すな！」（俺のじゃないけど）
うん、そろそろ死んだ方がいいかもね、僕ちゃんたち。
しかし、その時、中指でメガネの中央をクイックイッ上げつつ、
ニヤリと笑うICHIGOさんを見て思いましたね。
まだまだイケる、と。
ロックはガキんちょの音楽だ。
アルバイト日記第一部完。
