ダメ人間日記。

ダメ人間です。正直消えたい。人生長すぎ。

流れ流されここまできました。

    

歯磨きをするとけっこーな量、毎回血が出ます。

洗面台を歯磨きの度に鮮血で染めています。

これって歯槽ノーロー?こんにちは、パンダです。


死にかけた若かりし頃の思い出話をひとつ。

前回の続きをまだ書いてないじゃないかだって?

しょうがないじゃないか!?思い出しちゃったんだから。



筑紫郡那珂川町市ノ瀬という所がある。

県道385号線沿い、

南畑ダムの麓の地区と言ったら分かりやすいだろうか?

僕は3歳の途中までそこで育った。

家の庭には栗の木やスモモの木なんかも植わっており、

眼前には那珂川が流れ、少し手を伸ばせば沢ガニにが取れるし、

夏には家の庭をホタルが飛び交っていた。

平たくいうとものすごい田舎だった。


でまあ、那珂川の反対側、家の玄関口側なのであるが、

こちらにも小川というか、

田舎故、タンボに水を引くための用水路だと思うんだけど、

家の敷地内にそんなんが流れており、

入口から玄関までの間に小さな橋のようなものが架かっていた。


で、幼き日の僕は母親が庭の手入れをしているそばで、

その橋の上から次々に木の枝や葉っぱなんかを用水路に投げ入れては

その流れる様を見て楽しんでいたようなのだが、

いかんせん子供は体のバランスが悪い。

夢中になってちぎっては投げ、ちぎっては投げしているうちに

バランスを崩し、自身の体ごと用水路にダイブしてしまったそうだ。

どんぶらこ~どんぶらこ~と優雅に流れていけば良いのだが、

ここは隣の家にも続いている用水路。

ずっと青空の下ではないわけですよ。

隣りの敷地内は用水路の上にフタがしてあるのです。

その先は真っ暗闇。暗黒の世界です。

その落ちた音に気付いた母親は猛ダッシュで用水路に入り、

これ以上流されたら見えなくなるっていう

デッドゾーンギリギリの所で僕を拾い上げたそうです。

それはそれはビックリしたと語っております。


っていう話を数年前に聞かされたんですが、

いやね、なんか言われて思い出した。

子供ながらに死ぬなって思った記憶がある。


自分の中でこれが自分の一番古い記憶かな?

って候補が3つあるんですが、そのうちのひとつがこの記憶です。


でねー、ちなみにその時、母親が邪魔になるので

結婚指輪を木の枝に引っ掛けて庭の手入れをしていたそうなんですが、

僕チャンその枝もガシッと折ってしまい、

気前良く用水路に投げ入れたらしいんですよね。

いやー、そんなん、どー考えても、

子供の手に届くところに置いておく方が悪いに決まってるんですけど、

正直、スマンカッターorz・・・




ま、ま、そんなことより今日は大切な日です。


SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE!!!

見えない場所へ跳びたい!!!

高速の君が一瞬のスパーク!!!

オイデSPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE!!!

翼、広げて君がFLY!!!

待ってるだけの昨日にアディオース!!!


hide最高。