2015年総括&新年のご挨拶。
新年明けました。おめでとうございます。
クソしょーもない1年でしたが、一応また総括を。
総括っちゅーか、昨年観たもの、読んだものの星付けを。
★★★★★
マジおもしろい。マジオヌヌメ。いつか再読(再視聴)したいレベル。
★★★★
おもしろい。読んで(観て)損はなし!レベル。
★★★
普通。とにかく普通。読んで(観て)もいいし、読まなくても(観なくても)いいレベル。
★★
おもしろくなかった読まない(観ない)方がいいレベル
★
クソ。ハッキリ言ってクソ。金と時間を返せレベル。
また今回もコピペです。
完全な独断と偏見にて失礼
ますは本から。全45冊。
偶然にも去年と同じ冊数でした。
▪️「球形の季節」恩田陸 ★★★
恩田さん得意の地方都市で不思議系。
▪️「トリガール」中村航 ★★★★
鳥人間コンテストが舞台。若者の一生懸命は眩しい。
▪️「混沌 –新金融腐蝕列島–」上下巻 高杉良 ★★★
サラリーマンの世界も厳しい。
▪️「流星 –東京からの脱出–」射志一世 ★
裁判官作家。リアルで人間の醜い部分を見すぎか?読んでて疲れた。
▪️「夏休み」中村航 ★★★
なんとなく分かるようで、分からないようで、やっぱりよく分からない系。
▪️「首都感染」高嶋哲夫 ★★★★
パンデミックで首都封鎖。話のスケールがでかい。高嶋哲夫はこうでないと。
▪️「100回泣くこと」中村航 ★★★
切ない。
▪️「絶対、最強の恋のうた」中村航 ★★★
先輩の家で鍋(以外の内容まったく覚えていない。)
▪️「モダンタイムズ」伊坂幸太郎 ★★
全然テンポ良く読めず。
▪️「憤死」綿矢りさ ★★★★
短編集。わずか5ページでもインパクトあり。
▪️「生誕祭」上下巻 馳星周 ★★★★
登場人物全員クソっぷりが凄い。
▪️「ひらいて」綿矢りさ ★★★★
こーゆーの書かせたら天才だよなぁ。
▪️「ボロボロになった人へ」リリー・フランキー ★★★
腹上死!w
▪️「ラプソディ・イン・ラブ」小路幸也 ★★★
役者一家の物語。
▪️「オーケンのこのエッセイは手書きです」大槻ケンヂ ★★★★
バンドライフはやはり憧れますなぁ。
▪️「ブルー・ローズ」上下巻 馳星周 ★★★★
殺戮暴走っぷりが半端ない。
▪️「球界消滅」本城雅人 ★★★★
日本球界メジャーに吸収。いつかあるかも。
▪️「無痛」久坂部羊 ★★★★★
痛みは生きている証か?面白かった。
▪️「奇跡」中村航(原作 是枝監督)★★★
弟君が大人だった。
▪️「虚の王」馳星周 ★★★★
狂気。
▪️「こうふくの あかの」西加奈子 ★★★
分かったふりで大人気取り。
▪️「廃用身」久坂部羊 ★★★
介護がテーマ。壮絶で重たい。
▪️「慧眼 ースカウトデイズー」本城雅人 ★★★★
スカウトの世界も奥が深い。綺麗事だけではない。
▪️「僕の好きな人が、よく眠れますように」中村航 ★★★
これは旦那目線で書くと最悪の話になるw
▪️「涙はふくな、凍るまで」大沢在昌 ★★★
ロシアマフィアに巻き込まれるリーマン。
▪️「破裂」久坂部羊 ★★★★
ピンピンコロリできるならアリだと思う。
▪️「神の手」上下巻 久坂部羊 ★★★
医者の手は神の手か?
▪️「プリズンホテル・春」浅田次郎 ★★★
シリーズものの最終巻から読んでしもた。
▪️「まずは石を投げよ」久坂部羊 ★★★
内容てんこ盛りにしすぎな感も。
▪️「神様のカルテ」夏川草介 ★★★★★
モーレツに面白いって訳ではないが、じんわり良い。
▪️「エンブリオ」上下巻 帚木蓬生 ★★★
天才産婦人科医の暴走。
▪️「嗤うエース」本城雅人 ★★★
野球賭博がテーマ。リアル賭博でクビになった巨人の3選手の将来が他人事ながら不安。
▪️「階段途中のビッグノイズ」越谷オサム ★★★
ザ・青春。実はギタリストだった顧問の先生がかっちょいい。
▪️「モラトリアムな季節」熊谷達也 ★★★★
多分限りなく私小説。
▪️「群青に沈め」熊谷達也 ★★★★
戦争はいかんよ。戦争は。
▪️「あのとき始まったことのすべて」中村航 ★★★★
付き合わずに終わるところがいいんだろうけど、付き合って欲しかった。
▪️「サクリファイス」近藤史恵 ★★★★
サクリファイスとは犠牲、生け贄。まさに。
▪️「神様のカルテ3」夏川草介 ★★★★★
いろいろあるけど、優しさは一番大事です。
▪️「キアズマ」近藤史恵 ★★★★
それぞれにいろいろな思いを抱えながら、走る。
▪️「FOK46 突如40代でギター弾き語りを始めたらばの記」大槻ケンジ ★★★★
ちょっぴり切ない一冊。
▪️「悪医」久坂部羊 ★★★
患者と医者。それぞれにそれぞれの立場が。
読書は以上。
今年は続きが気になりすぎて、
仕事行くのが楽しみレベルまでの作品はあまりなかったかなぁ。
正直、タイトルだけ見ても内容を思い出せないのがけっこーある。
一番をあげるとすれば「無痛」かな。
続きまして映画。
劇場鑑賞24本、DVD鑑賞9本。
合計33本。
まずは劇場鑑賞分。
▪️「海月姫」能年玲奈 菅田将暉 ★★★★
てか能年ちゃん完全に干されとるやん;;
▪️「あと1センチの恋」リリー・コリンズ サム・フランクリン ★★★
あと1cmが遠すぎだろw
▪️「テラスハウス -クロージングドア-」菅谷晢 ★★★
洋さんR.I.P
▪️「くちびるに歌を」新垣結衣 木村文乃 恒松祐里 ★★★★
人生色々あります。
▪️「ソロモンの偽証 前篇・事件/後編・裁判」藤野涼子 尾野真千子 ★★★
前篇は良しも、後篇がって感じ。
▪️「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」ベネディクト・カンバーバッジ ★★★
天才の悲劇。
▪️「きっと、星のせいじゃない」シェイリーン・ウッドリー アンセル・エルゴート ★★★★
病気でも前向きに。
▪️「ビリギャル」有村架純 伊藤淳史 吉田羊 ★★★★
一生懸命と先生と母の愛。
▪️「JUNK STORY ~hide50th Anniversary~」 ★★★★
HIDEさんゴメンなさい。FAT FREE HIROSHIがどうしても胡散臭い。
▪️「ワイルドスピード ースカイミッションー」 ヴィン・ディーゼル ★★★★
車なのにスカイですかい。スマン。
▪️「予告犯」 生田斗真 濱田岳 戸田恵梨香 ★★★
「模倣犯」じゃないから気をつけるべし。
▪️「マッドマックス -怒りのデスロード-」トム・ハーディー ★★★★
タイトルに偽りなし!ヒャッハッー!!!
▪️「海街diary」綾瀬はるか 長澤まさみ 夏帆 広瀬すず ★★★★★
これなんかスゲェ良かった。
▪️「日本の一番長い日」役所広司 本木雅弘 松坂桃李 ★
ん~。
▪️「ミッション:インポッシブル -ローグ・ネイション-」トム・クルーズ ---(評価不能)
爆睡してしまいました。
▪️「ジュラシック・ワールド」クリス・プラット ★★★★
期待通り。
▪️「バケモノの子」 ★★★
声優の役所さん強すぎて内容入らず。マルちゃん製麺食べみてください。
▪️「海のふた」菊池亜希子 三根梓 ★★★★★
菊地さん目的も映画自体も超好き系だった。
▪️「ピース オブ ケイク」多部未華子 綾野剛 ★
豪華俳優陣でしたが…
▪️「カリフォルニア・ダウン」ドウェイン・ジョンソン ★★★★
こーゆーのは映画館で観るに限る。
▪️「天空の蜂」江口洋介 本木雅弘 ---(評価不能)
期待値高かったんですが。爆睡その2。
▪️「キングスマン」コリン・ファース ---(評価不能)
どんだけ寝るねん!爆睡その3。
▪️「俺物語」鈴木亮平 ★★★★
好きだー!
こっからはDVD鑑賞。
▪️「ショーシャンクの空に」ティム・ロビンス モーガン・フリーマン ★★★★
20年ぶりの鑑賞。モーレツに感動した記憶があったんだが。面白いけど。
▪️「チョコレートドーナツ」アラン・カミング ギャレット・ディラハント ★★
救いがない。
▪️「ユージュアル・サスペクツ」カブリエル・バーン ケヴィン・スペイシー ★★★★
ラストまで犯人わからなかった。
▪️「白ゆき姫殺人事件」井上真央 綾野剛 菜々緒 ★★★★
Yahoo映画的には低評価も、個人的には面白かった。
▪️「しあわせの隠れ場所」サンドラ・ブロック クイントン・アーロン ★★★
実話。
▪️「12人の怒れる男」ヘンリー・フォンダ ★★★
陪審員制度は危険ちゃ危険。
▪️「ライフ・イズ・ビューティフル」ロベルト・ペニーニ ★★★
人生は素晴らしい。どんな時でも笑顔を。
▪️「インシテミル」藤原竜也 綾瀬はるか ★★★
原作ほど面白くはなかった。
▪️「ニューシネマパラダイス」サルバトーレ・カシオ フィリップ・ノアレ ★★★
映写技師のオッサンと少年の友情。
「海街diary」と「海のふた」が良かった。
邦画のこういう感じ好きです。
次はドラマ。
▪️「銭の戦争」草彅剛 大島優子 木村文乃 渡部篤郎 ★★★★
世の中ほとんど金。でも最後は愛。
▪️「マザーゲーム」木村文乃 ハセキョー ★★★★
ママ友の世界。こーゆーの観ると男で良かったと思うw
▪️「エイジハラスメント」武井咲 稲森いずみ ★
4話まで観て挫折。今までこんな面白くないドラマあったか?ってレベル。
▪️「永遠のぼくら sea side blue」有村架純 窪田正孝
2時間ドラマ。有村架純ちゃんかわええです。
▪️「無痛」西島秀俊 伊藤英明 ★★★★
西島さんかっちょいい。義姉役の浅田美代子も良かった。
▪️「掟上今日子の備忘録」新垣結衣 岡田将生 ★★★
ドラマとしては普通だが、ガッキーは史上最高に可愛かった。
▪️「孤独のグルメ シーズン5」松重豊 ★★★★
毎回書いてることが同じだが、食べるオッサンに癒される。
▪️「下町ロケット」阿部寛 吉川晃司 ★★★★
話は違えど、ほとんど半沢直樹。
▪️「24」キーファー・サザーランド ★★★★★
今更感あったけど、観たらクッソおもしろかった(現在シーズン6の途中)
今年ついに40の大台に乗ります。しじゅうて。
我ながらひく。
30も何かが終わった感がありましたが、40も40で重たいです。
10歳年とった分、それだけ希望もなくなってる訳で。
白髪、腰痛ときて、去年ついに性欲もガクッと落ちました。
もはやオナニストすら名乗れない有様ですw
今後に明るい展望が一切ないので、さっさと死にたいってのがホントの所ですが、
自殺はできねぇしなぁって感じです。
なんかもう心底うんざりなんです、我人生と何より自分自身に。
新年明け早々にdarker than darknessなこと書いてスンマッセン。
まあこんなダメ人間ではございますが、
今年も一年よろしくお願い申し上げます。