オッサン一人旅 ー台湾縦断編9ー ラピュタの世界。
次に向かいましたのは先ほどの安平古堡から
徒歩で10分もかからないこちら。
ラピュタの世界感があるという、
安平樹屋。
まあ自分ラピュタきちんと観たことないんですけどね。
テレビでやってるのを軽く観たことはありますが、
ストーリーは分かりません。
見ろ!人がゴミのようだ。とバルス!
ぐらいはなんとなく知っているとゆーレベルです。
ここは元々イギリス貿易商の倉庫だったとのこと。
壁一面にガジュマルが。
なんかもう何がどうなっているのやらよく分からんですな。
ガジュマルケイオス。
中はちょっとしたホラーです。夜は絶対怖い。
ガジュマルは木の精霊が宿ると言われているそうですが、
どっちかっていうと悪魔的w
すっげ。
ここまでくると木の幹なのか、根っこなのか、枝なのかよう分からんですな。
ガジュマルの生命力たるやって感じですね。
こちらもちょっとした展望台的なものがありました。
そこからの風景。
リピートはしませんが、一見の価値ありって感じでしょうか。
タクシーでホテルまで戻ります。
続く。