口内炎ができまくりなのです。

あー痛い。ほんなこつ痛い。


近頃のワタクシめは

Ｍｒ.口内炎の異名を持つICHIGOさんのお株を奪う、

口内炎の出来っぷりなのです。

今年に入って口内炎できたの4回目ぐらいじゃなかろーか。

野菜を食わねば。ビタミン取らねば。


しかも、今回、舌に出来やがりましたので、喋るにも少々難儀です。

小さいくせに破壊力抜群でやがります。


まあしかし、あれですな。

ワタクシめも30も過ぎて世間や自分に対して

多少、素直になったのかどうかは分かりませんが、

感動しやすくて困る。


結婚式とか20代半ばぐらいまでは嫌いだったってゆーか、

式そのものは別に良いんですけど、

司会者が半ば無理矢理にでも感動させようさせようとする進行の

もっていき方がどーにもこーにも苦手だったんですけど、

今はあっさり司会者の思惑にはまってるもんな。

特に娘から両親に対して手紙読むとこなんか、

あれ？俺、今、油断したら涙出てきちゃうよ？みたいな有様でして。

やっぱこれって歳ですかねぇ。


以前、結婚して子供も生んだ友人が、子供生んでからは

おじいちゃん、おばあちゃん

（別に自分のホントのじいちゃんばあちゃんじゃぁない）

が歩いてるのを見てるだけで

何か知らんけど、泣けてるみたいなことを言ってたんですが、

アタクシもいつかそーなる日が来るのでしょーか？


この間までやってた世界陸上でもそう。

正直、陸上とか、オリンピックの時以外興味ないし、

世界陸上もどっちかってゆーと、競技そのものより

織田裕二の前のめり気味の

司会の方が印象に残ってたりはするんですけど、

なんか色々勝手に想像して感動した。

このスタートラインに立つまでに要したであろう不断の努力とか

色んな怪我やプレッシャーとの戦いとか、

選手のコーチ、および家族の思いとか、

時には大事なものを犠牲にして、人生のほとんどを費やして

掴んであろう代表の座、

そんな人たちがコンマ何秒を争うスタート前の緊張感。

それだけ何か感動してしまうんですよねー。


でもねー、やっぱり室伏のパパンは

申し訳ないけど、ちょっとどうかと思うんだー。

詳しいことは知らないんで、誤解だったらスマンが、

子供が生まれるって、最初に好きな人ありきだと思うし、

そうあるべきだと思う。

ハンマーありきて、どーかと思う。