親知らずを抜いてきまひた。
時すでに、高校生の頃、いつかは抜いた方がいいかもね~。隣りの歯に悪影響だから。
みたいな感じで言われておりまして、
十数年に渡って懸念事項でありました親知らずを
先ほどついに抜いてきました。
でもですね、4年前に治療に通ってた頃、
気にはしてたんで、抜いた方がいいかどうか、先生にお聞きしたところ
「いつかは抜いた方がいいかもね~。隣の歯に悪影響だから」
という、高校生の頃と同じ返答で、
いつかは抜いた方がいいけど、別に今じゃなくてもよろしくってよ?的なニュアンスだったんで、
今日の今日まで放置プレイをかましておりましたところ、
あれから4年の歳月を経た今、予言通り、隣の歯が見事に虫歯に蝕まれており、
先生曰く「ありゃー、けっこーキテるよ、だいぶ削らんといかん」的な状況であったらしく、
こりゃー、治療もけっこー長引きますよ?宣言を受けてきましたパンダさんです…orz
「もうちょっと早く抜いとけばよかったね~アッハッハッ~」言われました。
一番悪いのは放置してた誰でもない、僕自身ですけどもさ、
4年前の時点でもうちょっとプッシュしてて欲しかった。
いつかでOKとか言われたら、後回しにしたくなりますやん?
誰だって積極的には痛い思いはしたくないですやん?
でもって、先延ばし先延ばしした結果、大ごとになりました。
ホント、明日やろうはバカやろうでした。
いあーしかし、相当斜めって生えてる親知らずだったので、
抜歯は困難を極めたらしく、途中、先生が何度も「クソッ!入らん!」などと、
独り言をつぶやく中、1時間以上、口を開けっ放しだったので、
顎の間接が少しおかしいワタクシメは非常に疲労困憊。
でもアレですね、歯を抜くってけっこーなパワープレイですな。
ひっぺがすっつーか、引っこ抜くってゆーか、
痛くはないものの、メリメリ言ってましたからね、
そんな力入れたら、変なとこに圧がかかり過ぎて、
顎の骨、折れますがな?って思いましたもの。
ガリガリグリグリギャリギャリ、
何か治療ってゆーよりは、もはや工事って感じでした。
まあ、そんな訳でなんとか抜歯しまして、
しばらくは抜いた方の左側でもの噛むなと言われてるので、
あんまり硬いものは当分食べられそうにもないので、
当面の主食とするピーナッツ豆腐を大人買いして、先ほど帰還してまいりました。
しかし、もう1本抜いた方がいい親知らずあるんだよねー…。
皆さんも歯医者へはお早めにどうぞ。
どーでもいーけど血が止まんねーぞ?