マンスリーPANDA 2015年1月。

今月したことラストの親知らず抜いた。以上。

2015年も親知らず抜いただけで、一瞬にして一ヶ月が過ぎ去りました。
無意味な日々の上塗りに次ぐ上塗り。もうええっちゅーねん。

【音楽関係】
特になし


【アニメ関係】
これまた何も観ていない。
ラブライブの続きを見ねば。
どこまで観てたか忘れてるが。


【映画関係】
今月の劇場鑑賞は2本。

「海月姫」能年玲奈　菅田将暉　
基本コメディで感動話じゃないはずなんだけど、
途中なぜかウルッときた。
マジで涙腺弱くなってるわー。面白かった。

「あと1センチの恋」リリー・コリンズ　サム・フランクリン　
ラブコメ。タイトル通り、幼馴染が結ばれそうでなかなか結ばれない話。
マジで結ばれるの遅すぎw
主演のリリー・コリンズはフィル・コリンズの娘さんらしい。
ま、そもそもフィルコリンズを
CDショップに並んでるので名前だけは昔から知ってるってだけで、
どんな音楽やってる人か全く知らんですけどもね。


【読書関係】
今月の読書は6冊。

「球形の季節」恩田陸　
恩田さんお得意の地方を舞台としたちょいと不思議なヤツ。
どういう結末だったかもう忘れてるというw

「トリガール」中村航　
工業大学の飛行機部が「鳥人間コンテスト」に挑戦する話。
熱めの話を割とあっさりとした文体で描いてバランスがよい。
これまた途中でウルッときた。
若者の一生懸命にオレは弱いようだ。

「混沌　–新金融腐蝕列島–」上下巻　高杉良　
銀行の合併を描いた作品。
ハゲタカシリーズほどドラマチックな展開ではないが、おもしろい。
かなりのページ数だったが、テンポ良く読めた。

「流星　–東京からの脱出–」射志一世　
漢字は違うが主人公がハンダだったんで、おおぅと思いながら読んでいたが、
小説の形態をとってはいるが、ほとんど自分語り。
現在の日本を否定に次ぐ否定。
あまりに「本当の自分」とかを連呼するし、ペンネームも怪しいんで
新興宗教系の本では？と思うレベルだった。
否定ばかりで胸クソ悪くなる。が、確かにと思うこともあるにはあった。
文の切り方も独特でそこにまたイラッとした。

「夏休み」中村航　
うーん、正直、こういう系はよく分からない。
なんか分かるっちゃー分かるんだけど、最終的にやっぱり分からない。
離婚を決めるのになんでファミコンなんだよ。
それがたまたまゲームであっただけで、問題はそこではないのかもしれませんが。
分からないけど、物語としてはそこそこ面白いです。


【テレビ関係】
久しぶりにドラマ観てます。草なぎ君の「銭の戦争」
演出がちょっと半沢直樹を意識してると思わないでもないが、面白いです。
ホントは堀北のドラマも観たかったけど
「銭の戦争」と時間が被ってたんで録画できず無念。


【その他】
最初にも書きましたが、最後の親知らず抜きました。
歯医者もそろそろ決着つきそうです。長かった。

ギタ練とFXやめたら、パズドラとネットしかすることがない。
久しぶりに退屈だなぁという感情が出た。
懲りずにウイイレ2014買ってみたけど、操作ムズすぎ、
勝手にパスとかするし。パスボタン押してないっちゅーねん。
チュートリアルでくじけそう。
誰か打ち込み教えてくんねぇかなぁ。
ネットで探したら月1万弱で教えてくれるところあったけど
借金持ちの分際で毎月1万の固定出費はちょっとなぁという感じでためらってます。


まあ、そんなこんな。